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大谷広次 (2代目) : ミニ英和和英辞書
大谷広次 (2代目)[め, もく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)

大谷広次 (2代目) ( リダイレクト:大谷廣次 (2代目) ) : ウィキペディア日本語版
大谷廣次 (2代目)[にだいめ おおたに ひろじ]

二代目 大谷 廣次(にだいめ おおたに ひろじ、新字体:広次享保2年(1717年) - 宝暦7年6月2日1757年7月17日))は江戸時代中期の歌舞伎役者。屋号駿河屋俳名十町・東洲。
人形遣い辰松武左衛門の子。はじめ初代大谷廣次の門下。後に人形遣い辰松幸助の門下となり辰松文七。享保20年 (1735) に再度初代廣次の門下に入り、養子となって大谷文蔵と改名。享保21年 (1736) に四代目市村竹之丞の門下に移り三代目坂東又太郎襲名。寛保3年 (1743) には三たび大谷廣次の門下に入り大谷鬼次を名乗る。師死去の翌年の延享5年 (1748) に二代目大谷廣次を襲名した。
先代師匠初代廣次の豪快な芸を受け継ぎ人気を得る。特に『曽我物語』の河津三郎は初代中村助五郎の股野五郎との相性が抜群で「助廣次」と謳われるほどだった。
実子に二代目尾上菊五郎がいるが早世している。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大谷廣次 (2代目)」の詳細全文を読む




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